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2022-07-14メタバース不動産

2025年の崖という言葉が広く認知されて様々な業種でDX化が急務となっている中、不動産業界ではDXとはまた別の次元でデジタル化の動きがある様です
それはメタバース内での不動産取引が海外では盛んに行われていてゲーム内や仮想空間での土地の売買が始まっているとの事です
昭和生まれの自分にはイメージがなかなか湧いてこなかったので色々記事を読んでみました
なんとな～くわかった事はブロックチェーンによる技術でNFTによる権利の売買が出来る様になったみたいですね
昨年外国では約五億円の取引もあったとの事で驚いてますが投資や広告など色々な利用価値があるみたいです
コロナ渦でバーチャル渋谷が話題になった事もありこれから日本での取引も多くなってくるかもしれません
メタバース上では経年劣化などの修繕費や管理費がかからないメリットがある一方でゲーム(仮想空間)自体が下火なった時には価値が下落するリスクもあるので現実の投資とほぼ変わらない取引になりそうです
将来的には仮想空間での取引のプロである「デジタル宅建士」なんて資格も必要に応じて作られるかもしれませんね
仮想通貨自体の上下もあるので投資として購入するのは難しいですが（資金もありませんが…）試しに狭い土地をでもいいので取引を体験してみたいと思っている今日この頃です

ページ作成日　2022-07-14